Original Rock System

＜経歴＞

■
結成時は、Gt足立、Ba江上、Dr安藤の3P構成で、「All The Small Things」というバンド名で活動。
もちろん某有名バンドの超名曲からのパクり。
この頃は、まだ無名のインディーズバンドをコピーしライブで惜し気もなく披露していた。
そして自分達のオリジナルの楽曲だと言い張っていた。

​

■
カラオケでラップが異様にうまかったので、
半ば強引に奥野をVoとして正式加入させる。
4Pでの活動となる。

​

■
Dr安藤 本格的な就職活動のため脱退。

​

■
江上の部活の繋がりからDr古川加入。

この頃、バンド名を変更しようと色々考える。
奥野、足立、江上の出身地が海沿いなことから「Sea Side City」という名前にしようとしたが、
Blankey Jet Cityファンの知り合いに「Sea Side Jet City(Blankeyの曲)が汚れるから本気で止めてくれ」

と言われあえなく却下。
その後、就職活動中だった江上が某鍵会社の説明会にて、「弊社のオリジナルロックシステムは…」
という発言を聞き、そこからヒントを得て現在の「Original Rock System」に改名。
(LockがRockになってるからパクリではないよ！)

 

■
奥野、古川を加えての初ライブを行う。
また、奥野加入後一度もライブを行っていなかったので、
4Pでの初ライブでもある。

ぼちぼちと活動を続ける。

その間、
「弓取り式事件」
⇒MC中に奥野が弓取り式を始め、江上、足立が合いの手(掛け声)を担当。
　お客さんを置いてけぼりにする。

「ディースター事件」
⇒求人広告ディースターで山本○史が上半身裸でただただ立ったままという意味の分からないCMがあり、

　それに爆笑した我々は、MC中に奥野を上半身裸にさせ、ものまねを敢行。
　お客さんを置いてけぼりにする。

「残像だ事件」
⇒MC中に突如、奥野と江上がビンタ合戦を始め、殴られた方が「残像だ」と言う。
　(もちろん「残像だ」は幽遊白書の飛影に感化されたもの)
　これをテンポ良く行い、最終的にはお客さんに「残像だ」のコールを求めるという流れを実施。
　誰一人コールしてくれず、ORSの声だけがライブハウスに響き渡っていた。

など様々な醜態を晒す。

■
自分の先行きに不安を感じたVo奥野が突如公務員を目指すと言い出し脱退。
ラストライブでは、ライブのMC中に突然楽屋に戻ったかと思ったら、
相撲のポスターを持ってきて何故か説明し出すという暴挙に出て、
最後の最後でも、お客さんを置いてけぼりにし、会場を魔の空間へと導いた。

そして現在の3Pの形態となる。

■
現在の形態での初ライブを行う。
3Pの方が断然良いと言われる。

■
SPIKE26 $ENKIN君の企画イベント
「$OUNDS GO AROUND」
に呼んでもらい出演する。
が、MCがダダ滑りし、ライブ中にも関わらず江上が1歩も動かなくなるという事態が発生。
ライブ後、すぐさま本気の反省会を行う。
初めての解散危機。
ここからライブ活動を自粛しスタジオでひたすら練習するという修行期間に入る。

■
京都MOJOのカウントダウンライブにオファーされライブ活動再開。
が、半年間のブランクによりガチガチのままライブ終了。
ライブは定期的にやるべきとの教訓を得る。

■
そして歌詞がおかしな方向へ転換していく。。

■
千日前TRIBEとの共同企画イベント
「大雪山O.R.S 第壱回大会」
を以下のメンツで実施。
ORIGINAL ROCK SYSTEM

SPIKE26

One Year Experiment

JOSE

ParadogBox

さんかく

BURNOUT SYNDROMES

■
自主企画イベント
「大雪山O.R.S 第弐回大会」
を以下のメンツで実施。
ORIGINAL ROCK SYSTEM

SPIKE26

JAYRO

FLAME LINE

HIGH-D4

■
Demo音源 「大根O.R.S」をリリース
ここから音源でも遊び出すという悪い癖が出始める。

■
Ba江上、鬱になる。
事あるたびに「仕事辞めたい」を繰り返すようになり、
ライブの打ち上げの場の雰囲気を暗くするという大迷惑を与えていた。

■
Ba江上復活。
もちろん仕事も続行中。

■
骨折れるTシャツをリリース。
シャツ発ツアーではりきって福井県まで足を運んだが、1枚も売れず。

■
FLAMELINEとORSの共同企画
「砕け散る薔薇の宿命」
を以下のメンツで実施。
FLAMELINE

Original Rock System

AIR FLIP(Classics)

Look Like

WEEKENDS

アンコールにて幻の合同バンド、
「Flameline Rock System」で演奏する。

なお、このライブによりFLAMELINEが解散だったため、
最後に感動のドッキリをORS側から仕掛けようとしたところ、
FLAMELINE側から単なる普通の逆ドッキリを仕掛けられ、
感動が台無しになる。

■
Demo音源「婿ゴリラ」をリリース
リリース後の初めてのライブで、
ほとんど音源の紹介をしなかったため、
後輩バンドに普通に駄目出しされる。

■
Demo音源「ヤマタノO.R.S」をリリース。

また後輩バンドに駄目出しされるのを恐れたため、
同時期にレコ発の自主企画
「大雪山O.R.S 第三回大会」
を以下のメンツで実施。
JINA(東京)

one year experiment

SKATER×SKATER

MODERN KNOCK

Original Rock System
(O.A)ORS×Kazuya Tamaki

■
千日前TRIBEの忘年系ライブで大トリを任せられながら、
1曲目の冒頭部分でライブ終了という伝説を成し遂げる。

​

■

AIRFLIPとスタジオ「GARAGE」にてツーマンLIVEを行う。

来場者全員に手作りカレーを振る舞うと言う画期的な特典を実行するが

特に話題にもならず時が過ぎ去る。

 

■

ex.FLAME LINEのGtの結婚式にてORSで余興を行う。

大きな手応えを感じる。これからは余興だっ…！

​

■

Dr古川の結婚に伴い、バンドでなく喋りだけの出演依頼が増える。

いよいよ何なのか分からなくなりだす。

​

■

海賊バンドと対バンし、俺達は山賊だと言い張る。

​

■

ONE WAY RECORDSのV.A「Limited Edition」に参加。

​

■

初めて名古屋遠征を行う。

久しぶりに結構なレベルでスべる。

味噌カツは美味かった。

​

■

Gt足立がフットサル開始10秒で前歯を折り、ヤムチャ状態に。

​

■

Dr古川がコスタリカに自分探しの旅に出るため脱退。

​

■

新Drにわーくん[ex.arm]加入。

​

■

新ORSで初ライブ。

 

■

Demo音源「やる気！元気！ORS！」をリリース。

​

■

Drわーくんが韓流アイドルを目指すため脱退。

​

■

オーディションを勝ち抜き、MIKROCK’18に出演。

​

■

Dr キム(木村勇介)加入。